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渡部薫CEOブログ - ソーシャルグラフのSBI Robo
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マイページ機能はログインしたユーザが自分や人脈にあるユーザのビジネス活動を共有することが目的です。
とは言っても現在機能追加したものは、同じ業界、職種の人たちを探しやすくなったこと、自分のプロフィールをどんな人が見たか、確認できる足跡機能です。
足跡そのものはSNSにあるような何時何分という細かいものではなく直近6ヶ月の足跡、ということであくまであなたに興味を持った人、という位置づけになります。
今後この足跡機能は企業の人事担当者やヘッドハンティングなど自分のキャリアに興味を持ってくれそうな人たちの訪問履歴が残るようになる予定です。
特に若いビジネスパーソンにはキャリアを共有して将来のキャリアアップにつなげてもらいたいと思います。リアルでは異業種交流は何かと大変ですが、ネット 上では比較的簡単です。ビジネスプロフィールを公開していけばビジネス上役に立つということを徐々にではありますが実現していきたいと思います。
SBI Robo 渡部薫
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石の上にも3年
石の上にも3年
「いくら辛くてもそれに耐えて我慢していれば、やがてよい結果が出るということ」(漢検漢字辞典より)
本来の意味は↑であるわけですが、今の会社の風潮は
「何もしないで時が過ぎれば安泰」、という空気があり、よくありがちですが
「近頃の若者は我慢が足りなくてすぐ転職したがる」
とかそういうことをよく耳にします。
石の上にも3年という諺のポイントは、
「いくら辛くてもそれに耐えて我慢していれば~」
というところにあり、この辛さ、というのは他人(上司など)に与えられる仕事や業務のことを指しているわけではありません。例えば営業の人なら高い営業目 標だったり、開発者であれば優れたプログラムや製品を作りだすことです。経営者も同様に高い目標を実現するための過程にあるでしょう。
「何もしないで時が過ぎれば安泰」という人にとって石の上は冷たいがしばらくすると温かくなってぬるま湯に浸っているほうがまし、というものでしょう。
すなわちこれの対局にあるのが、
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」
ではないかと思います。
リスクを覚悟して行動に出なければよい結果は得られない、ということですね。
辛い仕事も経験も自分がチャレンジしてこそ生まれるものです。それを勘違いして命令されることをやり続けるのをがまんするのは違います。そういう人は3年我慢しても、3年たつ前に動いたとしても同じことを繰り返す場合が多いのではないでしょうか。
また3年という期間も暦通りの3年を意味しているわけではありません。まず大事なことは目標を決めること。その目標を達成するためにどのくらいの期間が必 要か自分で覚悟を決めること。その期間、その目標を達成するために辛いこと、障害を乗り越えていう強さを身につけて行くこと。それがこの諺の教えですね。 しかし時には目標を挫折することもあり得ます。それは挑戦した失敗として次の挑戦に生かすべき経験です。
また石の上に座り直さなければなりませんが、継続と成長とはその繰り返しだと思います。
目標無くして石の上に座るのは何年経っても無意味なことです。
SBI Robo 渡部薫
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Googleに貯金する
例えばこのブログを書く、という行為について。未だにRoboでも僕が何度言ってもブログを書くことのない人がいますが、こういう人たちはGoogleの 本質やウェブがなぜこれほどまでに人間社会に影響を与えているかその本質に気付いていない人たちです。もしくは現実世界で十分な資産があり、ウェブ情報化 社会で特にそうした努力は必要のない人たちです。
単純にブログひとつ取って説明しますが、これはあらゆる情報生産、消費活動に結びつくことです。
20世紀の人たちは、一生懸命貯金するでしょう。なぜ貯金するんですか?一生懸命働いて稼いだお金を少しでも「銀行に貯金」しようとします。僕の知る限 り、1980年代くらいには銀行は定期貯金に6%ほどの金利を付けていたように思います。1億円貯金していたら600万円/年の利息による不労収入があっ たんですね。ところが今は1%くらいがせいぜいでしょう。どうしてこんな風になってしまったのでしょうか。もしかして多くの人は未来にまた金利が戻ると 思っているのかもしれません。
ただ人生を少しでも安心して暮らしていくには毎日こつこつと貯金するということは神話みたいなものですね。もし銀行が庶民の味方で一生懸命利息を出してくれればこれほど信頼関係の強いものはないでしょう。
僕のインターネットの未来の仮説にGoogleはGoogle Bankという21世紀型の銀行になり得るというものがあります。そして人々はGoogleにお金を預けるのではなく、情報を預ける、ということをするの です。これがデジタル情報革命後の社会の最も基本的な経済ルールになるのでしょう。人々は情報を生産し、Googleがそれを預かるという構図です。
そのGoogleですが少し前までは生み出される情報すべてを預かってくれていました。ところが今はあまりにも膨大な情報が生み出されるので一説にはウェ ブの全情報のうち5%くらいしかインデックス(預かる)していないのではないかと言われています。すなわちGoogle Bankと取引できる人たちの割合はどんどん減ってきているわけです。
さて一般に人の価値は、タイムイズマネーで換算されますから100円を銀行に預けた方がいいのか、100円分の情報をGoogleに預けた方がいいのか考えるべきではないでしょうか。銀行は来るものを拒まずですが、GoogleはGoogleが選びます。
Googleが自分を選んでもらうためには20世紀の人たちが銀行との信頼関係を築くためにやってこと、毎日こつこつと情報を生み出すということをしなければなりません。この単純なことがGoogleと信頼関係を生み出すやりかたなのです。
Googleに預けた情報がどうなるかというと、それは検索という行為によって利息(利益)で返ってきます。
例えば僕自身ついて言えば、Googleで「渡部薫」と検索すれば、
1ページ目の情報は8割自分の情報で埋め尽くされます。そして自分で編集できます。
このような検索結果を手に入れるためにはこつこつGoogleと信頼関係を築くしかないんですね。
もし銀行のデータベースに誰がもアクセスして銀行取引の信用ランクを見ることができればだれもがそれをすることでしょう。今まさにGoogleに対してみんなが行っていることは姿を変えた信用調査の一環でもあるのです。
目の前の利益だけでなく長期の利益を考えれば今何を貯金していくべきか、見えてくるものがあるのではないかと思います。
※補足説明
Google至上主義ではありません。Google絶対主義でもありません。ウェブの情報化社会があらゆる方向で個人の情報の取り扱いについてどこに預けるか、どの範囲を預けるか、どうコントロールするかによって将来の利益の受け取り方が変わってくる、という仮説です。
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AppleがGoogleの時価総額を追い抜く
一瞬の出来事か、それともこれは何かの節目と見るべきか。
僕がWeb2.0やファイナンスサービスの企画を考えるときにいつも念頭に置いているのはGoogleでした。Googleならどうするだろう?とかGoogleのテクノロジーがあればどういうサービスに仕上がるだろう?とかそのイメージとWeb2.0系の共有サービスを組み合わせて企画を練るのが基本でした。
Googleにはまだまだ無限の市場拡大の可能性を秘めていると思うのですが、それは新しいサービスやテクノロジーというよりも市場規模がまだ世界中に広がって行くことだと思います。インターネットを使う人はまだまだ増えますし、その技術を応用できる範囲もまだ広がるでしょう。広告もまだまだGoogleに流れて行くと思います。
ところが市場の期待はPCシェアがたった5%くらいしかないAppleに向いています。これが何を意味しているかきちんと整理しておきましょう。
MacのシェアはWindowsに比べてはるかに小さいものです。ところが成長率で言うとMacに切り替えている人はかなり多いでしょう。現段階のシェアよりも成長率が重視されているのは明白です。
さらにAppleにはiPodとiPhoneというモバイルデバイス市場を切り開いています。iPodはシェア80%くらいあって圧倒的でそれが今の株価のベースになっていますが、iPhoneの成長率に目を向けるべきでしょう。
それはiPhone上のアプリケーション市場の成長率にも当てはまることです。これまで世界中のエンジニアはモバイル上でアプリケーションを作りたいと思ってもキャリアやメーカーの規制や仕様がころころ変わるので大変な労力を強いられていました。ところがiPhoneは2Gを合わせてまだ750万台くらいしか普及していませんが、これから2、3年後にはiPodのように広がり、おそらく全世界で見れば3000万台くらい行く可能性を秘めていると思います。
3000万台の単一プラットフォームと言えば、それはもう立派な市場ができあがります。Googleはウェブプラットフォームを使いやすくオープンにしてくれますが、iTunesのような課金システムを持ちません。唯一AdSenseで収益を上げるしか道がありません。ところがAppleはiTunesを使ってコンテンツのみならずアプリケーションを配布できる力を持っています。
もう一つの可能性としてAppleが進出していない生活空間があります。それはリビングルームです。僕は近い将来必ずAppleはサムソンかどこから液晶パネルを調達してクールなデジタル液晶テレビを出すと信じています。AppleTVは出ていますので次はiTVでしょう。
Appleのブランドはリビングルームにこそ最もふさわしいと思っているのは僕だけではありません。何よりも美しさを優先するスティーブ・ジョブズが最後に世界を驚かせる製品はテレビであることを期待しています。
僕はいつかリビングルームにリンゴマークのついた白い大型液晶テレビが掛けられる未来を想像しています。(黒もあるでしょうね)
生活空間のあらゆる場面をネットとデジタル化するApple、
情報、書籍、音楽、写真、映像、ゲーム、ショッピング、アプリケーション、Mac、iPhone/iPod、iTV、iTunesと滑らかなユーザインターフェースがシームレスにつながる日はそう遠くないでしょう。
プロダクトとソフトウェアに美しさを求めるスティーブ・ジョブズならきっとそうすると信じています。
SBI Robo 渡部薫
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【SBI Beyond】仮想世界「東京0区」、3Dバーチャルワールドプラットフォーム再検討のお知らせ
なお、SBI Beyondでは引き続き、仮想世界「東京0区」
今日のように技術トレンドが目まぐるしいスピードで変化するなか
今後も仮想世界の動向を注意深く観察し、
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・バーチャルワールドそのものの市場トレンドの下落
Second Lifeの世界的な傾向
http://trends.google.com/
Second Lifeの国内の傾向
http://trends.google.com/
世界市場におけるバーチャルワールドのウェブトラフィックは最盛
Lifeの利用者は1ヶ月にログインするユーザが2万5000人
・その他国内バーチャルワールドの傾向
国内で同様にバーチャルワールドを展開したサービスがありますが
・2007年以降、PCウェブの利用時間数が激減し、
http://www.itmedia.co.jp/news/
日本におけるウェブ利用者の利用時間はPCからケータイに急速に
・vSideプラットフォームにおける東京0区の実現性の再検討
http://www.sbigroup.co.jp/
プレスリリースにあります通り、
→
Second LifeやvSideはバーチャルワールドを利用するためにユー
先日米国で発表された新しいバーチャルワールドはすべてウェブブ
◆Googleのバーチャルワールド(ウェブブラウザ型)
http://jp.techcrunch.com/
◆Vivatyがブラウザ上での3Dを実現。
http://jp.techcrunch.com/
◆RoketOn ブラウザがバーチャルワールドの世界に
http://jp.techcrunch.com/
以上のような結果から今後の競争力を考えた上で、
◆ウェブプラットフォームの劇的な変化の兆し
Beyondではバーチャルワールドの展開をモバイルまで拡張す
~~~
SBI Beyondでは東京0区バーチャルワールドの開発を引き続きウ
本メールマガジンの配信およびウェブサイトの更新は当面休止いたします。
みなさまにおかれましては期待していただいているところ時間がか
SBI Beyond チーフ・アーキテクト・オフィサー 渡部薫
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実名での人間関係の地図 - 梅田望夫さん
梅田さんの記事にあるのと同じことを感じます。いくつかあげてみます。
「フェースブック(Facebook)にはとにかく驚きましたよ。ここではいったい何が起きているんだろうとはじめは思った。どうして全員が、実名で、しかも実際の顔写真をネット上に載せているのかって......」
→TechCrunchでは昔、みんなどうかしたのか、携帯電話の中身を後悔するなんて?って驚きの記事を書いていましたね。
〜〜
「僕も最初は、実名と顔写真を載せるのが怖かったんだけれど、ああこっちの世界は、実名を出して、顔写真や個人情報も出して、自分はこういう人間なんだということを表現し続けなければ生きていけない、そういうルールの世界なんだなってわかった。
→日本ではまだまだ怖いというイメージがありますよね。でもFacebookだとみんながそうだからということで、登録している日本人もみんな実名です。でもきっと英語だから安心しているのかもしれません。
〜〜
誰と誰が付き合っているかなんかもわかっちゃうんですよ。でもそういうふうに生きるものだと慣れたら、ぜんぜん怖くなくなって、今度は逆に便利で便利で仕方ない。
→実名で晒されるのはごくごく一部のことだけど、マスコミや掲示板で誹謗中傷みたいになるからよけいに怖くなるんだと思います。そこまで行く人は実はかなりの有名人なんです。つながりは本物でリアルであればあるほど便利なのは間違いないですよね。
〜〜
逆にミクシィが不便に感じてしまって。だってほとんど匿名で、しかも写真はペットやアニメのキャラクターとかしかついていないから、何もわからないし何もできなくて......」
→まあ、これはよく言われることです。でもニックネームはニックネームの良さがあるのでそれはそれでコミュニティとして有効だと思います。ただ実名ベースのコミュニティが広がることは経済的なつながりとしてメリットが大きいということです。
〜〜
実名でこそ意味が出る「人間関係の地図」を、壮大なスケールで今まさにネット上に構築しつつあるのだ。
→これをソーシャルウェブ時代のソーシャルグラフといってウェブ時代のハイパーリンクに相当する革命になっていくのは確かだと思います。
〜〜
ビル・ゲイツ(一九五五年生まれ)がマイクロソフトを創業したとき同様、二十歳のときにハーバード大をドロップアウトし、しかもグーグルの創業者たち(一 九七三年生まれ)よりもさらに十一歳若いズッカーバーグ。ヤフーなどメディア大手からの一千億円を超える企業買収オファーを断り、フェースブックこそが、 マイクロソフトやグーグルにはできなかった「あらゆる人間についての情報を込みにしたオペレーティングシステム」になると、二十三歳の彼は豪語している。
→僕もソーシャルウェブとリアルな人間のつながりが次のウェブになることに気づいたのは2004年くらいだったけど、実際にコンセプトを企画に実現するまでに時間をかけすぎた感がします。こういうのはいつの時代もやはり若さからくるものだと本当に思います。
〜〜
「実名での人間関係の地図」となると、日本語圏ネット空間では未来永劫生まれそうもないものが、ひょっとすると英語圏には構築されるのかと感慨深く、しかし同時に無力感のようなものすら感じるのである。
→まったくもって僕も同じことを言われます。今はビジネスに特化していますが実名のネット空間が日本で構築できるのかどうか、、、でもこれを事業にしている以上僕と梅田さんの違いはこの事業をあきらめずひとつずつ実現していくことかなと思います。
SBI Robo 渡部薫
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【お知らせ】銀座Apple StoreでSBI Businessの講演
■リアルビジネスネットワーク時代とフィードの力
~Facebookが世界一のSNSとしての価値とLinkedInのビジネスの価値の秘密を探る~
ウェブは、情報やコンテンツ中心のメディアウェブから、人が中心のソーシャルウェブに移行し始めました。SNSを超えたソーシャルウェブの役割とは何か、そして今、なぜウェブでリアルな名前(実名)でネットワークを築いていくことに価値があるのか、また人々の活動情報がフィードとなって駆け巡る新しいビジネス情報を、ビジネス向けSNS、ソーシャル検索サービスであるSBI
Businessを通して説明します。
◆主なテーマ
実名を公開することは本当にリスクなのか
名前が検索に引っかかるということはどんなメリットとデメリットがあるのか
検索結果の1位とはどんな価値があるのか
プライバシーコントロールとは
ニックネームと実名のネットワークの違い
目的地に行くのに地図があるのに、人生のキャリアアップには目的があっても地図(経路)がない
ビジネスに必要な情報は5分で手に入るフィードの力とは
人がフィードになり世界中を駆け巡るソーシャルウェブとフィードの関係
米国ではFacebookやLinkedInなど実名ベースのSNSが一般的でネット上の付き合いだけでなくリアル社会やビジネスでそのつながりを活用しています。日本ではまだまだ認知が少なく、どちらかと言えば怖いイメージの実名SNSの今後の動向を見据えつつ、ウェブとフィードの関係をわかりやすく解説します。
開催日時 :
2008年7月24日(木)
開演時間 :
18時30分 受付開始時間: 18:00
終了時間 :
20時30分
場所 :
アップルストア銀座
東京都 中央区 3-5-12 サヱグサビル本館3F
料金 :
無料です
定員 :
80名
お申し込み方法 :
申し込みフォームよりお申し込みください。
〜〜〜
◆SBI Businessとは
SBI Roboが提供する実名ベースのビジネスSNS、ソーシャル検索サービスです。登録者約5万人で、上場企業4000社の中から13万人以上の人物の人のつながり、プロフィールを検索することができるサービスです。
http://www.sbibusiness.com/
◆渡部薫のビジネスプロフィールはこちら
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ウェブサービスで最も難しいこと①
今回はいくつかに分けてウェブのトラフィックの仕組みについて考えたいと思います。
ウェブサービスのトラフィック獲得においていくつか押さえておかなければならない要素があります。新しいサイトを立ち上げて陥りやすい箇所をあげてみます。
1.そもそも新サイトへ誘導できるトラフィックは持っているのか
2.トラフィック獲得コストを事業計画に含んでいるか
3.ウェブさえ公開すればトラフィックが集まると思っていないか
4.継続的にトラフィックを稼ぎ、日々成長カーブを描けるようになっているか
5.だれに来てもらいたいか
6.通り過ぎられるだけで滞在してもらう仕組みになっているか
7.バイラルに広がる仕組みになっているか
1.そもそも新サイトへ誘導できるトラフィックは持っているのか
例えばYahoo! Japanなどはそれ自体が巨大なトラフィックエンジンとなっていますのでYahoo!の基本的なウェブトラフィック戦略は新しいサービスをYahoo!サービスの一つとして組み込んでいく、というものです。また最近のSBIではネット銀行がSBI証券と連動してトラフィックを誘導する、といった手法です。このようにすでに顧客基盤があって、トラフィックを凪がせる場合には、新サービスの初期の段階においてトラフィックを稼ぐには容易になります。
したがって持っているところと持っていないところではスタート時点で圧倒的な差が生まれます。
しかしここにも大きな罠が潜んでいます。スタート時に安易にトラフィックが手に入ってしまうと、そもそもその新サービスの良さで人が集まっているのか、元のサービスのおかげでトラフィックが来ているのかわかりにくくなることです。また新サイト運営者側も最も難しいトラフィック獲得ということに対して危機感や創意工夫ができなくてその後の企画や改善に悪い影響を及ぼす可能性があります。
そういう意味で言うと最初にスタートするとき大きなトラフィックの中でスタートするかスモールスタートでトラフィックを徐々に増やしていくかどちらかを選ぶ必要があります。そもそも前者の手を打てないところは後者の手を打つしかないですが。。。
SBI Businessは後者の手法でトラフィックを獲得していっています。後者の方法をとる場合に重要なポイントはトラフィック成長率です。できれば毎日、少なくても毎週、毎月のトラフィック成長率が前月より成長しなければなりません。成長率が鈍化したり現状維持であれば、それはサービスそのものの訴求力が足りず、かりに巨大トラフィックの中にリンクが貼られてもサービス自体の魅力が弱いということで花火トラフィック(一瞬だけ上がってあっという間に落ちる現象)になります。
SBI Robo 渡部薫
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プライバシーコントロール権
そしてウェブ時代に必要なのは個人情報保護というよりは、プライバシーコントロール権であることを主張したいと思います。
プライバシー侵害というのは、いつどこでだれと何をした、みたいな情報が自分の知らない間に報道されたり、ネットで公開されたり、事実と異なることを書かれたり、仮に事実だったとしてもそれが本人の生活する上で他人に犯されるべきでない領域だとプライバシー侵害になります。
ところがウェブ時代だと人は悪意を持っていなくてもなにげにブログやSNSの日記に友だちのことや恋人、家族のことを書いてしまいます。ニュースや報道は今まで通りに加えて、ネットでは輪をかけて情報が指数関数的に拡散していきます。ほとんどの情報誌や報道が「人」に関することをネタにしていることを思えば、日常的な人のプライバシーをいかにうまく記事にするかというのがメディアの常套手段のような気がします。
Google以前の世界、すなわち一般的なメディア時代であれば一度公開されてしまった情報もその時だけでほぼ一瞬で拡散は終わり、忘れ去られていくものでした。ところがウェブとGoogle以後では一度公開されてしまった情報はいつまで経っても誰の目にも触れる状態を保ったままスタンバイしているのです。
したがって、ウェブ時代におけるプライバシーの考え方というのは、公開される自分の情報そのものを指すのではなく、情報の公開設定の権利や流通する経路のコントロール権を指す、という認識に変わりつつあります。
~~~Wikipedia~~~~
プライバシーとは、個人の私生活に関する事柄(私事)、およびそれが他から隠されており干渉されない状態を要求する権利をいった。現在は、自己の情報をコントロールすることができる権利に変わっている(#積極的プライバシー権)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%90%E3%82%B7%E3%83%BC
~~~~~
このプライバシーコントロールという権利を持つか持たないかはこれからのウェブ時代、特にビジネスでキャリアを積む上では非常に重要な要素となるでしょう。なぜならこれまで多くの人は広く一般に自分の情報が広がる際に情報のコントロール権はメディア側にあって、できることと言えば公開されるまでに記事の内容をチェックすることくらいでした。これからはそれだけでなく、情報が流通する経路までもコントロールすることが必要になってくるのです。
映画マトリックスでも意味深な台詞があったのを覚えていますか。マトリックスとは「コントロール、制御」だと言ったことです。すなわちマトリックスの世界では人間はシステムにコントロールされているわけです。(プライバシーよりも超えて)今みなさんの情報はまだそれほど多くウェブに出ていないかもしれませんが、では自信を持って自分の情報をコントロールできていると言えますか。システム、すなわちGoogleやYahoo!にコントロールされていませんか。
SBI Robo 渡部薫
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Googleは考える葦である
http://japan.cnet.com/special/story/0,2000056049,20375971,00.htm
昨日、マイクロソフトのビル・ゲイツ氏が引退するというコンピュータ時代のひとつ時代が終わりを迎えたわけですが、次のウェブ時代(インターネット時代)にはどんな挑戦が行われるのでしょうか。
これまでのコンピュータは主に人間の計算能力(エクセルやアクセスなど)を助け、思想や考えをまとめる表現(ワード、パワポ、フォトショップなど)の助ける道具でした。創造性や思考は使う人間の中で生み出されており、コンピュータが代わりに作りだすことはなく、たんなる情報発信、表現マシンであったと言えます。
このGoogle幹部の記事はそういうコンピュータ時代からウェブが人間の思考を手助けする時代に向かっていることを示唆しており、かつて人類が文明を進化させてきた哲学的な表現、「人間は考える葦である」ということを今は「Googleが考える葦である」という技術チャレンジをしているようにも読み取れます。
僕自身、この数年は自分の思考のある部分をネット側に委ねています。これをインターネットで思考する、という表現で使っていたのですが、まさしくGoogleやWikipedia、Blog、SNSのような人のつながりが人と人の思考や価値観をつないでいき新しい文化を生み出そうとしているエネルギーを感じます。
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Manber氏の見解では、人間はやっと解かれ始めたばかりのパズルだ。同氏は「20世紀は自然を侵略した世紀だった。21世紀は人というものを理解する世紀になる」
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人を理解する、というのはどういうことでしょうか。人間は家族や友だち、恋人、会社での同僚、上司のことですから理解できないことが多いのにコンピュータの集合体、ザ・マザー、ウェブが人間を理解する時が来るのでしょうか。まるでSFの話のようですが、Googleの壮大なビジョンはそこに向かっているのでしょうね。それは映画マトリックスのような世界のなのか、まったく違う世界なのか今の僕たちには想像もつきません。ただ未来というのはいつもわくわくさせるものですね。
ブレーズ・パスカル
SBI Robo 渡部薫
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今日はビル・ゲイツ氏の引退の日
ひとつの時代が終わったということなのでしょうか。
コンピュータ時代を築き上げた偉大な人物ですね。
今は最初のコンピュータ、ソフトウェア時代を幼少で過ごしたネット時代に引き継がれ、次の世代はウェブで幼少時代を過ごした人たちに引き継がれていくのでしょう。
こうして時代は移り変わっていくのだと改めて思います。
SBI Robo 渡部薫
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信じる? 信じない?
「ほんとうに人が検索の対象となるのか?」
ということです。
ドニュメンとがデジタル化してネットで流通して
写真も音楽も動画もデジタル化してネットで流通しているわけなんですが、僕が次は
人がデジタル化してネットで流通する、
と言ってもにわかに信じられないようです。
実際にはかなりの人がすでにデジタル化しているんですが、認識はしていないというこなのかもしれません。
最近、米国のビジネスカンファレンスやMTGに出て思うことは相手のことを知るまでの時間がどんどん短くなってきているということです。向こうでは LinkedInやFacebookに登録していないことはほとんどないので、例えば先日ある会社の担当者と会う前にメールでやりとしてお互い LinkedInでプロフィールを紹介し合い、当日は初めて会いましたけど写真も見てるから待ち合わせもすぐに分かるし、だいたいどういうキャリアを積ん できたかも知っているのでスムーズに話が進みました。
日本ではまだそういう風になっていないからこそ、実名のビジネスSNS、検索サービスにはまだまだ可能性を感じています。
まあ、これが欧米だけの現象なのか、日本にも当たり前になるのか信じる、信じないは人それぞれだと思います。僕は2012年〜2015年にはそうなるだろうなと思っていますが。。。
今からその時が来るのを楽しみにしておきます。
SBI Robo 渡部薫
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逆算のススメ
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シリコンバレーの現状を知らない人々
ところで2001年にネットバブルが弾けてから現在のウェブのスタートアップの状況がどうなっているか知らない人が多いに驚く。とくに日本のベンチャーキャピタルやIT業界のトップ、エコノミストにおいてさえ、そんな状況は初めて聞くといった反応だ。もうずっと前にからそうなっているのにこの反応には少々驚きを隠せない。
何かというと、今シリコンバレーのスタートアップでIPOを目指して会社を設立するなんていうことはほとんどあり得ない。ベンチャーキャピタルもそんなものは期待していない。ほとんどのスタートアップは手っ取り早くGoogleやMicrosoftに売ってしまうのだ。ベンチャーキャピタルがスタートアップに投資するのは彼らにいかに高く売ることが先決で、万一にもNASDAQにIPOしようなんて考えてもいない。考えてみてもわかるが、シードの段階で5億円ほど投資して少なくてもその10倍から100倍で売却できてしまうのだ。しかも1、2年で。こんなパフォーマンスの高いファイナンスが他にあるだろうか。しかもスタートアップの起業家たちは経営の専門知識もなければ経験もないし、IPOに興味はなくあるのはとにかく楽しいこと、誰もやっていないこと、業界で名前を売ることなのだ。
ところが日本の多くのベンチャーキャピタルは未だにスタートアップに夢のようなIPOを期待しているし、創業者に会社の経営を無理強いし、そのせいで結局スタートアップは行き詰まる。さらに保守的でほとんどスタートアップには投資しない代わりにIPO直前のベンチャーに投資してパフォーマンスはせいぜいよくて2倍、最悪の場合は公募割れしてほとんどリターンがない状態になる。そんなベンチャーをIPOさせるから、彼らは株式資本主義市場で生き延びる術を知らず、そんな企業に投資させられる個人投資家がいつも犠牲になるのだ。いい意味で米国の個人投資家はネットバブルで虚業ベンチャーで痛い目を見たため、今そんなベンチャーにだまされはしない。だから米国のベンチャーはおのずとIPOもしないしできない。日本では逆でそこから何も学ばなくライブドアショック後はますます保守的になってしまった。
ここにきてベンチャー投資格差が大きく広がっており、シリコンバレー流ベンチャー投資のあり方をもう一度学び直した方がいいのではないかとさえ思ってしまう。一般投資家に関して言えば米国ではエンジェルが最初の資金を出すことが多く、売却に至ればそれこそ100倍のリターンもそれほどリスクの高いものではなくなる。日本では当然エンジェルのような未公開スタートアップ企業に投資するチャンスなどは皆無に近い。
このページを見てほしい。
5月に売却されたスタートアップおよびベンチャーのリストだ。
5月だけで20社以上売却されており、金額で最大なのはComcastが買収したPlaxoの150M(約180億円)だ。
マザーズやジャスダックにこの規模のIPOがあったら狂乱するだろう。シリコンバレーではだれも証券取引所にIPOなどしたくない理由がお分かりだろうか。
今、スタートアップは小さく始めて短期間でユーザを囲い込み、目にも止まらぬ早さで開発と機能追加を進め、さっと売ってしまうのが主流である。
その中で1000社に1社くらいが生き残り次のステージ(資金調達ラウンド)に進むことができる。最近だとLinkedInがそうだし、少し前だとFacebookがそれに当たる。シリコンバレーではプチ成功はしやすくなりビッグサクセスは狭き門になりつつあるのは常識である。
日本は1990年代ソフトバンクによってベンチャーの資金調達の幅が広がり、北尾社長のようなベンチャーキャピタリストによって大規模なベンチャー投資が可能になったが、2001年から今日までこの新しいスタイルのベンチャー投資とエグジットモデルを日本で実行している、できるベンチャーキャピタルはいないようだ。今強く思うのは日本にはとくに携帯電話市場においてベンチャー企業に一日の長があり、米国のくだらないベンチャーより遥かに質の高い開発ができるものがある。日本でもこうした新しいスタイルの投資活動を支援できる仕組みを提供できないだろうかと強く思うのである。そしてもっと個人投資家にもリスクを承知の上、未公開スタートアップへの夢(ある意味バクチ)のある投資ができる道筋を開きたいものだと思った。
SBI Robo 渡部薫
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ギネスに挑戦!ダウンロードDAY
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ジェリー・ヤンはYahoo! JapanのCEOになってはどうだろう?
米国企業の大変なところは今回の例にもあるように経営と株主の関係です。多くの企業が四半期の業績を求められ長期的な戦略に立って事業を推進することが難しく、株主は株価を上げることだけを要望しています。このような経営手法とプレッシャーの中でジェリー・ヤンの才能が発揮できるとは思えないのです。
いっそのことYahoo! IncのCEOを辞任して、Yahoo! JapanのCEOになってはどうだろうか?ソフトバンク孫社長はアジアを制するものがインターネットを制す、と宣言しており、またYahoo! JapanはWeb2.0で出遅れており、携帯電話の検索のシェアではGoogleに9割のシェアを奪われています。Yahoo! Japanにこそ、若く、カリスマがあって、インターネットのビジョンを見せることができる人物が必要でしょう。
ジェリー・ヤンは中国系アメリカ人で中国にも精通しているし、日本も大好きで確か奥さんは日本人です。これからのウェブは日本の最先端のモバイルウェブから世界に広がるのだからここでもう一度ジェリー・ヤンたるその才能を日本発で発揮してもらえないかと思います。
孫社長とも全般の信頼を置かれている仲ですし、ジェリー・ヤンほどネットの業界を知り尽くしている人もいないでしょう。ただ彼は米国のこのようなプレッシャーの中でYahoo!を舵取りするようなそういうタイプの人ではないと思います。
ジェリー・ヤンと孫社長がどう考えるかはわかりませんが、これはあくまで一つの仮定の話です。ただ5年とか10年の単位で新しいインターネットの世界を見てみるとこの組み合わせとYahoo! JapanのCEOで世界のモバイルウェブをひっぱっていくという新しい仕事は業界にもとてもインパクトあるものではないでしょうか。
SBI Robo 渡部薫
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通信事業者はAppleのすごさを理解できない
◆ドコモ、タッチパネル式のプラダフォン 10万円〜
◆ドコモ、タッチパネル式のSH906i
◆「iPhone独壇場の時代は終わった」、日本のケータイ市場に危機感--イー・モバイル千本氏
たぶん、ふだんウェブもあまり使わなければ、Macで写真アルバム作ったりHDビデオをiPodで見たり、iTunesも使ったことなければ、音楽をダウンロードしたことないんじゃないかなと思ってしまいます。
上記3つの端末はそれぞれタッチパネルを採用して指のインターフェースを搭載した点でiPhoneに対抗?しようとしているのかわからないですが、世の中のウェブ信者はなんて勘違いしているんだろうと驚きです。
これってソニーがウォークマンで犯した過ちが全く活かされていなくてソニーやパナソニックですらデジタルオーディオプレーヤーでまったくAppleのiPodの足下にも及ばない原因を知らないんですね。。。
ソニーやパナソニックがどんなにすごいハードウェアを作ってもソフトウェアであるiTunesを作れないんですよね。
今回のiPhoneにはiTunesとのシームレンスな連携、さらに新しいウェブサービスとしてMobileMeがあります。これは無線で自動的にデータが同期されるという優れもので、ユーザは何も意識しないで済むことになってます。ケータイメーカーもキャリアも何十億かけてもこの完成度の高い"ソフトウェア"を作ることができない。これが決定的な差だと思っています。
さらに今回iPhoneにはアプリケーションプラットフォームが公開され、iTunesにアプリケーションストアが追加され、学生でもベンチャーでもiPhone向けにアプリ(ゲームなど)をさくっと作って収益が上げられる仕組みがあります。こうしたエンジニアの囲い込みのエコシステムも他のメーカーや通信事業者にはない。
電力会社や水道、ガス会社がインフラ以上のことができないように通信事業者はこれからますます土管屋になるでしょう。どんなにがんばっても通信事業者は通信事業者でしかなく、その限界をさらに感じるようになりました。
いやいや、もうほんとPC98の時代を見ているようで逆に滑稽です。これでGoogleのアンドロイドが出て来たらますます日本のケータイは世界のスタンダードから外れて行きそうな感じです。今回のiPhone 3Gがバカ売れするわけじゃないだろうけど、日本が鎖国的に世界標準から取り残されている感があります。
SBI Robo 渡部薫
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Yahoo!にあってGoogleにないもの、GoogleにあってYahoo!にないもの
Yahoo!あってGoogleにないもの、Googleにあって、Yahoo!にないもの。そう、それはお互いのサーチエンジンです!
そこでふたつの検索エンジンのAPIを使って、同時かつ並列で検索できるマッシュアップサービスをちゃちゃっと作りました。
この今までにありそうでなかったふたつの検索のマッシュアップ、意外と便利なんです。特にこれまでSEO対策などで両検索エンジンの結果を確認する必要が あったり、見つけたい情報を探すためにいったりきたりしていた人には両方を一覧できるのでとっても便利ですよ。ふたつの検索結果を見比べてどっちがいいか もすぐわかります。
さらに20位まで順位を付けていまして、本家のGoogleには順位がついていないのでわかりにくいのですが、これもすぐわかります。
20位以下はウェブに存在しないものと同じと言われますから、この検索結果の1ページ目に出てこないといけないわけですね。
例えば「海外旅行」で検索するとこんな感じです。
ふたつの検索エンジンを同時に使うおいしいとこ取りなのでビジネスに、趣味に多いに利用してください。
SBI Businessのヘッダーの検索メニューから「ウェブ」を選んでお使いください。
SBI Robo 渡部薫
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手のひらに地球を持ち運ぶ
子どもの頃から地球儀や世界地図を見るのが好きでいろいろ想像を膨らませたものだ。最近の若い人たちがあまり海外に出ないというのは残念なニュースだが、世界を知ることとと体験することは全く違うと思っている。
そんな世界をひとつまた小さく体験できるアプリケーションが出たようだ。まあ荒削りなところがあるけど、このアプリケーションの未来は明るいと思う。こうしたガジェットやおもちゃ、情報に感性豊か子どものころから触れられる今の子どもたちは幸せだと思う。いったい彼らの創造力はどこまで広がるのだろう。。。
世界は限りなく広がっている、つながっている、
人は自分をウェブに住まわせ、価値観でつながっていく、
情報は言葉を超え、ビジュアルや感性で伝わって行く、
これまで信じられて来た常識や価値観、文化などがすさまじいスピードで融和されていく、
そんなダイナミックな人間の意思を感じる。
これはインターネット、ウェブ、モバイル、そして人間の限りない創造力の力が成し遂げる新しい文化だ。
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リアルピープル、リアルコネクション Facebook ザッカーバーグCEOのインタビュー
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Facebookが、「リアルピープル、リアルコネクション」という、実在の人と実在のコネクションを基盤としているということです。
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この言葉にあるように僕がSBIに来て最初に取り組んできたのがこのリアルピール、リアルコネクションです。それもビジネスの世界で。今ウェブでは人がど んどんデジタル化して住むを超えて経済活動を始めているんですね。あらゆるコンテンツがデジタル化されて価値を生み出したように、人間も実名でデジタル化 することを恐れずウェブに馴染めばきっと今よりすばらしい情報共有の世界を体験できるはずです。
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僕ら(Facebook)が見据えているのは、あくまで「人」です。大切に思っている人と、その人をもっとよく知りたい、そして共有したいと思う気持ちが大事で、まずは人ありきなんです。
でもGoogleの場合、どちらかというとインデックス化するとか、マシンがどうだとか、情報をいかに整理するか、そういうところに注力しているのではないかと思います。
今後、より情報化が進んだ社会において、僕らは人を主体として安心でき、信頼できる情報交換の場を提供していきます。
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人を主体にする、というのはRoboの基本的な事業戦略でもあります。SBI Businessではビジネスパーソンという人を対象に人脈を形成するお手伝いや検索されたときの上位表示をお手伝いします。また検索エンジンにおいても 人を対象としており、人物検索はウェブ上の人のつながりがわかるようになっています。
このように今ウェブは人のデジタル化、実名による透明性とウェブ経済活動、サーチエンジンによる人のインデックス化と検索の最適化時代に入っています。
われわれもFacebookという巨大な黒船に負けずプレゼンスを高めていいきたいと思います。
国内ではすでに2万人以上が実名で登録しているビジネスSNSソーシャルグラフサービスです。
ぜひ、登録してみてください。
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Yahoo!とYahoo! Japanとソフトバンク②
米国では一部Yahoo!は再度マイクロソフトと交渉が進むのではないかという期待もあり、株価も少し戻ったようだが、今日来日したビル・ゲイツ氏によると、この買収劇は終わったようだ。
今後ソフトバンクがネットで取るだろうと思われる戦略は、日本国内より、モバイルウェブというグローバルでよりパーソナルに近いモバイルパーソナルウェブの世界だろう。
国内のソフトバンクケータイユーザが明日いきなり3000万人になったりはしない。毎月20万人純増しても年間たったの240万人にすぎずこのままのペー スが続いてもドコモに追いつくのは10年以上先の話になってしまう。それよりもキャリアの枠を超えたモバイルウェブで国内はもとよりグローバルに制覇した いと思うのでは当然である。
・国内最大のYahoo! Japan
・中国アリババ
・OPI(中国最大手のSNSシャオネイ)への400億円の出資
・Vodafone、チャイナモバイルとの合弁会社設立
1996年はYahoo! Japanが設立された年だが、2008年は新しいウェブ、モバイルパーソナルウェブの世界にソフトバンクが新しいウェブカンパニーを興す年になるかもしれない。
ざっくりした数だが、ソフトバンクモバイルで1800万人、チャイナモバイルで5.7億人〜、Vodafone全世界で5億人〜くらいいるはずなので10億人へリーチできる入り口を持っていることになる。
2008年をモバイルインターネット元年と位置づけているだけに、これからは日本で培ったモバイルウェブのノウハウをGoogleより先に展開していくこ とが重要であろう。そのための、ポータルとしてのYahoo!、オークション、ショッピング、決済のアリババ、SNSソーシャルグラフのシャオネイ (OPI)と勝負をかけてきているのだと思う。
決算発表でも言われている通り、Googleの支配力は日本、韓国、中国では弱く、モバイルでも同様のことが起きると考えられるかもしれない。ただ実際は Yahoo!も韓国や中国では成功しておらず、いかにローカルなサービスとタッグを組めるかが大きなポイントになるだろう。
そういう意味でもYahoo! Incはソフトバンクにとって大きな技術支援企業であり、米国の敵、Googleやマイクロソフトなどを牽制する上でもマイクロソフトの傘下に入ってほしくなったと思われる。
Yahoo!がマイクロソフトの傘下になればそれなりに戦略を描けなくもないが、独立していた方がやりやすいのは確かだろうし、Yahoo! Incにしてもこの大きな枠組みの中で再逆転というシナリオも描けなくない。
まずはグローバルに戦う陣営が必要であり、それを確立する必要があったと思う。
一方、ウェブの世界は僕の予想通り、GoogleとAmazonがクラウドコンピューティングで一歩、二歩抜け出している。このままアプリケーションが ウェブを中心に走るようになるとこの両者の戦いが激しさを増すだろう。またFacebookに代表されるソーシャルグラフによるアプリケーションプラット フォームが固まれば、キャリはGoogleだけでなくFacebookと組む可能性も出てくる。Appleの次期MacOSXにはよりGoogleのウェ ブアプリケーションが組み込まれたOSになると噂されており、その延長線上にiPhoneプラットフォームが新しい流れを作るかもしれない。 Androidは未知数だが、Googleはネットワークを押さえず、ウェブをオープンにすることによってモバイルの世界も支配しようと試みている。イン フラを持たない分、資金力に勝り、開発力を持っているだけにその流れが出来てしまうとユーザはキャリアや端末を問わずワンサービスを利用できることになる だろう。
まったく想像もしていなかった伏兵が出てくる可能性もあり、これからのモバイルウェブの5年はエキサイティングものになるのではないだろうか。
明日の決算発表ではそうしたモバイルウェブへの取り組みの戦略およびフォーメーションの話が聞けるのではないかと思う。楽しみですね。
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Yahoo!とYahoo! Japanとソフトバンク①
明日月曜日の夜には米国で株式市場が開くので、今回のマイクロソフトの買収の撤回がYahoo!の株価にどのような影響を与えるかわかるだろう。Yahoo! IncはTechCrunchに書かれているように厳しい状況かもしれないし、Googleとの提携が発表されれば株価はさほどダメージを受けないかもしれない。と昼間書いていたんですが、すでにマーケットが開いて大方の予想通りYahoo!の株価は下がっているようです。
Yahoo!の株価
それよりも日本では、特にYahoo! Japanとソフトバンクにはどのような影響が考えられるか考察してみるものもおもしろい。また5月8日(木)はソフトバンクの決算発表会があるので最後の質疑応答はこの手の質問が多くなるだろう。
今回のマイクロソフトの買収撤退を受けて、まずはほっとしているのではないかと思う。ソフトバンクにとってYahoo!が買収されるとYahoo! Japanの技術開発戦略に大きな影響が出るだろうし、ケータイにもマイクロソフトの圧力がかかる可能性もありましたからね。
以下は僕の予想です。
まずソフトバンクの決算発表の肝はもちろんソフトバンクモバイルの携帯電話事業についてであり、2007年度を振り返るものになるだろう。12ヶ月連続純増No1は快挙であり、しかも強調すべきはこの1年間の獲得シェアが約50%だったことが上げられるだろう。おそらく4月も純増No1だから13ヶ月連続である。このようにホワイトプラントとソフトバンクの営業力を持ってすれば、加入者が順調に伸びていることに対して投資家は大満足できることだろう。財務的な数字も主にそこに焦点が当てられ、実際のところARPUは下がっているはずだが、スーパーボーナスの端末の割賦分などが上乗せされ、さほど下がっていないように見えるはずである。3月から始まったディズニーモバイルもここ数ヶ月は順調に加入者を伸ばしているはずで、またホワイト学割もかなりの成果を出していると思われる。このようにマーケティングデータはほぼ非の打ち所がないと思われる。
ボーダフォンを買収してちょうど2年、MNPが始まって1年半経過したが、ソフトバンクは完全に携帯電話市場のリーディングカンパニーであり、ドコモもauも影が薄い状態である。このそしてこの1年を振り返り、4つのコミットメントだった、基地局、端末、サービス、価格でソフトバンク色を出せた1年だったと統括すると思う。
孫社長はこのように国内の携帯電話事業に一段落つき、順調に戦いが推移していることからより本格的にインターネットの戦いに目を向けることができるようになるだろう。その主戦場はPCウェブではなく、モバイルウェブに移すのが次の10年のソフトバンクの戦略である
過去10年ほどを振り返ると、Yahoo! Incに300億出資してからYahoo! Japanを設立し、インターネットのリーディングカンパニーとしてポータルを抑え、2000年にYahoo! BBを立ち上げ、国内のインターネットの風下からポータル、コンテンツまで制覇するのがブロードバンド戦略の方向性だった。ところがこのブロードバンド戦略の前に立ちはだかったのがGoogleという巨大な検索と広告という的と、Web2.0と言われるロングテールのパーソナルメディアと共有ソーシャルメディアだった。残念ながらYahoo! JapanはGoogle Japanに対しては有効な手立てが打てたが、Web2.0にはまったく手を打つことができなかった。その結果、ブログ、wiki、SNSで存在感を示すことができず、かつ動画においてはYouTube、ニコニコ動画に圧倒的にやられてしまっている状態である。
ところが運のいいことに日本のウェブはPCからケータイに移ってきており、2008年はまさにこれまでのインターネットカンパニーがこぞってモバイルに参入しているところであり、ソフトバンクもWeb2.0で犯した過ちをモバイルで繰り返さないぞ、という意志の元、ウェブ戦略を考えているだろう。(中の人がどれだけわかっているかは不明)
さて、今、孫正義社長が考えているインターネット戦略とはどんなもんだろうか。まずこの2年決して頭から離れなかったのはドコモやauに対するソフトバンクの戦い方だったはずだが、これはもうしばらく考えるまでもなく勝負あった状態。ドコモ、auの経営陣がホワイトプランと同等以上のものを提供できない限り、世のイメージはソフトバンクに傾いている。今、孫社長が最大の敵と考えているのはドコモでもauでもなく、むしろドコモとauにまんまと検索を提供して足がかりを得たGoogleに他ならない。確実にそう考えているはずだ。そしてこう思っているはず。すでにGoogleは日本のモバイルウェブの検索のシェアの90%以上を取っている。PCウェブの場合はYahoo! JapanがGoogle Japanの2倍のシェアを持っているが、ケータイではこれが完全に逆転してしまったどころか、圧倒的なシェアを取られてしまっている。すなわちここにすぐに戦いを挑んでもソフトバンクがドコモやauと競合するキャリアになってしまった以上、Yahoo! Japanがドコモとauの検索シェアを奪うことはできない。さらにソフトバンクにもYahoo! Japanにもモバゲーやmixi、ニコニコ動画を企画開発、運営できるような人材はなく、コンテンツ企画面での脅威にも晒されている。
したがって、日本のケータイにおけるソフトバンクの取れる戦略は限られている。まずホワイトプランによって加入者を増やす。インフラ事業はとにかく面を取らないと話にならないのでこれは若い層からお年寄りまで幅広く獲得しているので成功している。ホワイト学割によって学生を一気に取り込んでいるのも学生は通話だけで終わるはずがなく結局パケットをパケット定額限界まで使うことを最初から読んでいる。コンテンツをできるだけ無料にしているのもパケットで4000円/月稼げばよいのである。これも比較的目論見通り行っているだろう。しかし仮に若者のパケット定額率を上げても、彼らはネットワークを限界まで使い尽くす諸刃の剣ユーザであり、ここにドコモやauとの設備投資の戦いは厳しいものが待っていると言える。ソフトバンクとしてはホワイトプランで加入者を拡大し、まずは投資家を安心させ、パケット収入によるARPUの向上を目指すが、これもあと1、2年のつなぎの戦略に過ぎない。
ソフトバンクに必要なのは、ドコモやauと外側の土俵で戦うための新しい事業戦略で、それがウェブにあるのはまちがいないのだが、いかんせんモバイルの90%以上は入り口をGoogleに押さえられているところがつらい。。。
このような状況の中、ソフトバンクのウェブへのカード





